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推測と反駁

カール・ポパーの大著『推測と反駁』、難解すぎて、何回も読んでいますが、読了できませんwww

只今、300ページくらいは読みました。

何しろ、全部で700ページを超えている上に、扱っている内容が古典哲学をはじめ、論理学、確率論、物理学、進化論、社会科学、マルクス主義・・・と広範囲に渡っています。

しかも、議論も結構、あっさりではなく、深く突っ込んでいく話ばかり。

まぁ、ちょっと理屈っぽい感じがして、典型的な屁理屈にしか感じられない感もありますが。

ポパーは反証主義を提唱したことで有名ですが、反証主義とは一言で言うと、

【我々の主張及び、理論は仮説にしか過ぎず、それが反証されるまでは暫定的な仮説としてしか扱わない】立場を反証主義、半批判的合理主義という言い方をしています。

また、何でも説明してしまう心理カウンセラー、占いなどは、科学ではなく、科学と疑似科学の境界設定としての線引きにも、この反証主義を使っています。

従来の帰納法という方法は、まったくのナンセンスであって(数学的帰納法は除く)、観察から始まる科学は無く、ただ単に見ることからは何も始まらないとも言ってます。

帰納法は存在しなく、今で言う、仮説演繹法しか存在しないと言っています。

多分、ポパーは独断的な人だと思いますが、本の中では、それなりに、開かれた議論をしています。

ポパーの社会科学的な立場を、保守的、新保守とも言ったりするようですが、それはどうかと思います。

そもそも、マルクス主義者が言うような、革命とか言ったことで、社会は全く良くなりませんし、今の日本ははっきりいって完全に社会主義ですし、まあもっと正確に言えば、改良型社会主義?と言えるでしょう。

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タルスキーを肯定して、確率論の議論に入っていきますが、これはまだ理解できないので、『論理学をつくる』を読了してから、読み込もうとさらっと読み流しています。

まぁ、大学の頃よりは、様々な知識が広がってきたので、理解が深まりました。

大学の頃って、ホント、バカでしたねwww

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Tag : カールポパー 推測と反駁 反証主義

プロフィール

らんどく@読書人

Author:らんどく@読書人
37歳♂。2児の子持ち。専業主夫?ときどき仕事しています。斎藤一人氏の「本は最低でも7回読んだほうがいい」を実践して、思考に取り入れ、即行動できるようにがんばります。

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